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検索 あったかシープコート 表示色[白] 08/11/11~12/22「アットゲームズスタンプラリー」 スタンプ37個 交換可 Copyright(C) GCREST, Inc. All Rights Reserved.
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まるで数珠つなぎの様になってたから、 私の愛くるしい記録帳でも一度挑戦したいんだけど、協力してくれる?。 と言いましたすると・・B子「あの子医師の孫なの」とか言ってました∵ゞ(≧益≦;)ブッ。 16日木曜日会社の全体会議があった(゚Д゚ノ)ノ 8、9月の個人向け旅行の取り込み。 近場でも、まだまだ知らないトコいっぱい!(゚Д゚ノ)ノもっともっと勉強しまっす(゚Д゚ノ)ノ。 こうはなりたくないので最近体重を少し増やしました。 実は先週の土曜日に熱が出始めて日曜に病院に行きインフルでは無かったのですが。 でも、今日から柵が出来るまでの暫くの間はお迎えにいくことにします。 この部屋には30台ぐらいパソコンがあって、 そのうち4、5人が愛くるしいメンバーしてる。んじゃぁ
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元スレURL 善子・ダイヤ「あっつ!」 概要 サウナで火照ったダイよし タグ ^津島善子 ^黒澤ダイヤ ^短編 ^ダイよし ^コメディ 名前 コメント
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憂「ねえ、梓ちゃん。お姉ちゃんの純潔を奪ったその汚らわしいチンポを、私の中に入れてくれたら許してあげるよ?」 梓「っ、憂……。それは……」 憂「たったそれだけでお姉ちゃんと付き合うのが認められるんだし、その上梓ちゃんも気持ちよくなれる。一石二鳥じゃないかな?」 梓「……でも」 唯と梓が裸で抱き合ってることを目撃した憂は逃げだした。 そして、走りまわった末に、コンビニの前でたたずんでいた。 誰とも会わず、気持ちの整理を付けられない憂。 やがて、憂を探しまわる梓と鉢合わせした。 憂は唯を呼ぼうとした梓を制し、近くの公園の茂みに連れ込んだ。 少し意地悪な顔を浮かべながら。 憂「ねぇ、あーずーさーちゃん」 梓「……っ」 そう言って憂はスパッツ越しから梓のソレを撫で始めた。 梓の格好は、Tシャツにスパッツと簡素な部屋着である。 悲しいかな、憂の淫らな手つきにソレは反応しだす。 憂「あれれ? 梓ちゃん、おちんちん勃起しちゃってるよ? 興奮したの?」 梓「やめ……て……。憂……」 憂「ほんと梓ちゃんはエッチだなぁ。これでどう?」 梓「ひぐぅッ!」 憂は片手で梓の男の子を、もう片手で女の子を刺激した。 梓はスパッツ越しにではあるが、強い刺激に頬を桃色に染める。 梓「う、憂!」 梓を快感を振り払うかのように大声を上げた。 梓「憂! 私、こんなこと出来ないよ。唯……先輩への裏切りになっちゃう」 憂「黙ってればいいじゃない? 私は言わないよ? 梓ちゃんがちゃーんと私の言うこと聞いてくれたらね」 梓「でも……」 憂「あー、もう。ごちゃごちゃうるさいなぁ」 憂は強引に梓のスパッツをショーツごと引き下ろした。 梓「ああっ、返してっ」 憂「やーだよっ」 憂はスパッツとショーツを奥の茂みへ放り投げた。 梓はそれらを取りに行きたかった。 しかし、Tシャツ1枚で下半身を露出している自分の格好を考えると、できなかった。 憂「梓ちゃん、すごくいやらしい恰好だよ?」 梓「だっ、誰のせいで!」 憂「さぁ、誰のせいだろうねー? それっ」 梓「あぅっ!」 憂は梓を押し倒した。 梓のソレは塔のように直立し、アソコからは愛液がとろっと漏れ始めている。 憂「体は正直だね」 憂は梓のアソコを広げた。 そして、人差し指でクリトリスをピンと弾く。 すると―― 梓「ひぁッあっ…!」 梓はびくんと腰を震わせた。 愛液がわき上がる。 憂「あはは、梓ちゃんビクンビクンってしてるよ?」 梓「ら……め……」 憂「まだまだ終わんないよ?」 憂はソレを口でくわえ、膣の中に中指と人差し指を挿入した。 強烈な快感が梓を襲う。 憂「これがお姉ちゃんを犯したんだね……」 梓(はぅッ……あっ。流されちゃダメなのに、ダメなのに……) 憂の口内の感触は、唯のそれとはまた違っていた。 梓は涙を流しながら、快感に耐えていた。 背徳感と快感のワルツ。 梓の頭は真っ白になった。 憂「じゅるる、じゅちゅううううううううう……」 舌が亀頭に絡む。 2本の指がアソコを出入りする。 口がバキュームのようにソレを吸引する。 そして、時折クリトリスを弾く。 梓「あッ…っくッ…!」 梓は口を半開きにして喘ぐ。 口元からは涎がだらりと一筋。 そして、憂が強烈にソレを吸い出した。 その瞬間、梓は耐えられなくなった。 梓「ああっ、ダメっ……きちゃうぅうう」 ビュルルゥゥッッ!ビュルルゥゥッッ! 憂「んんんんーーーーっっ!」 熱い欲望の塊が憂の口に広がった。 そのあまりの勢いに、憂は思わず口を離した。 すると、行き場を失った精液が憂の顔に降り注ぐ。 憂「汚れちゃったよ……」 少しムッとした顔をした憂は、おもむろに梓のクリトリスを刺激し始める。 梓「ああっ、やめっ、イッったばっかりなのっ。んあっ、ああああああっ。だめえええっ」 じょろろろろろ! 激しい悲鳴と共に、黄ばんだシャワーが噴き出した。 放物線を描く黄色のシャワーを見て、憂はにんまりと笑った。 憂「あはは、梓ちゃん。おもらししちゃったね」 梓「あ……あ……」 梓は顔を手で覆い、シクシクと泣いている。 シャワーはまだ止まろうとしない。 憂「ふーん、女の子の方から出てるね。男の子の方からは出ないのかな?」 梓「もう……やだぁ……」 ようやくシャワーが止まった。 描いた放物線の終着点では、水溜まりが大きく広がっていった。 憂「真っ赤な顔でおしっこしてる梓ちゃんかわいかったよ?」 梓「もう……許して……。お願い……」 憂「まだ私の中に入ってないよー?」 憂はソレを口でくわえ、じゅるりと吸い上げた。 まだ残っている精液が吸い出される。 梓はビクリと体を震わせた。 亀頭を中心に丹念に舐め上げられる。 すると、少しずつ硬さを取り戻していった。 憂「またおっきくなった。いやらしい梓ちゃん」 梓「あ……どうして……」 憂「さてと」 憂はスカートを穿いたまま、中のショーツだけを脱いだ。 地面に伏している梓の位置から見ると、憂のアソコがチラチラと見える。 陰毛はうっすらと生えているようだ。 憂は梓の上にまたがって、硬いソレを自分のアソコにあてがった。 そして、重力に任せて腰を少しずつ下ろし出した。 ずぷぷぷという音が憂のアソコから漏れている。 憂「あっ……んっ。ふっ……すごい……入ってくるよ」 梓「んっ……あっ……」 憂「あっ、んっ……お姉ちゃんも……こんな感じだったのかなっ」 やがて根本まで全て埋まった。 膣の中に入った梓のソレを優しくしっかりと締め付ける。 憂「ちょっと痛ったいけど、イイ!」 憂に歓喜の表情が浮かんだ。 秘裂からはたらりと愛液に混じって血が流れている。 梓「うあっ、あっ……ああっ」 憂「あっ、はっ……凄いよっ。おちんちんがビクビクしてるよっ」 憂は腰を淫らにクネクネと動かす。 さらにズッポンズッポンと腰を上下させるたびに、膣がキュンキュンと収縮する。 梓は、ソレに絡みついて搾り取るような膣の動きに悶えていた。 憂「っあん……あん!ふあっ!っあ!」 唇を半開きにして身悶える憂。 イク寸前の憂の膣が梓のソレをきゅうきゅうと吸い上げ、射精を促していた。 梓「もうっ、だめえええっ」 憂「ぁあっぁんッ! あん、ああんっ!」 梓は下腹部から込み上がるものを解放した。 ドクッ、ビュッルビュッルビュッル! 憂の中で梓のソレが痙攣し、憂の中に激しく射精する。 やがて重力に負けて、愛液混じりの精液が憂の割れ目からどろりと流れ出した。 憂「あ……あ…ぁ……。精液あったかい……」 しばらく梓は放心していたが、急に大声をあげて泣き始めた。 梓「ひっく、うわぁあああああああああああん!」 憂「あ、あずさちゃん?」 梓「ひどいっ、ひどいよっ。私……私先輩以外の人と……」 憂「……」 梓は起き上がり憂をポカポカと叩く。 泣きじゃくる梓の姿を見て、憂は罪悪感を抱いた。 憂「……そっか。梓ちゃん、そんなにもお姉ちゃんことを……」 梓「うわぁあああああああああああん!」 憂「ごめん、ごめんね……」 憂は目を伏せ、梓が泣き終わるのを無言で待った。 梓「ひっく……ひっく……」 憂「梓ちゃん……本当にごめんなさい」 梓「私、どんな顔して先輩に会えばいいの……?」 憂「私が正直に話して、お姉ちゃんに謝る」 梓「憂……」 憂「許してもらえないかもしれないけど、それでも……」 梓は無言でコクリと頷いた。 もう前の関係には戻れないだろうなと憂は感じていた。 晴れていたはずの夜空に、いつの間にか暗い雲がかかっていた。 bad end 2
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219 :『夜に交わすは』前編1/6:2010/05/14(金) 12 48 30 ID nmIE4Z1W 「……名取さん」 「ん?どうかしたかい?」 「おかしくないですか……」 「何がだい?」 首を傾げる名取に夏目が真剣に詰め寄った。 「部屋割り、です。普通──名取さんとおれじゃないですか」淡い間接照明の中でも夏目の頬は赤い。周囲を憚ってか小声の抗議は迫力がない。「なんでおれとタキなんですかっ!」 「私はダブルベッドに夏目と寝るなんてお断りだよ。ああ──多軌さんとなら大歓迎だけれど、いいのかい?」 「だ、ダメですっ!」 「じゃあ決まりだね、はい鍵。夕食は私の部屋で一時間後。その前に温泉に入ってくるといい」 名取はビールにつられたニャンコ先生を肩に乗せて廊下の角を曲がっていった。 しっかり遊ばれた挙げ句何も変わらず、夏目ががっくりと肩を落とした。(何だか覚えがあるわ、この感じ──初めて一緒に泊まった時だ)あの時はタキが押し切ったのだ。 付き合うようになっても変わらない生真面目さがらしくて、タキは嬉しかった。 「ええと──ごめん」 「ううん、嬉しい」 「え」 「私、とっても大事にされてるんだもの。さ、入ろう?」 220 :『夜に交わすは』前編2/6:2010/05/14(金) 12 49 25 ID nmIE4Z1W 部屋は和室の二間続きで、畳の上にベッドが置かれていた。その横に荷物を下ろして二人で伸びをする。 「ちょっと不思議ね」 「ああ。流行りとかなのかな。……おれ、ベッド初めてだ」 「そうなの?じゃあ、せーの、ってしようよ」 「せーの?」 「こうするの」タキは夏目に靴下を脱ぐよう指示して、手を繋いでベッドの足元に後ろ向きで立った。両手をあげて準備完了とばかりに掛け声をかける。「せーのっ!」 ぼすん、と勢いよく倒れこむと、仰向けの体が跳ねてタキはきゃあ、と笑った。 「はは、楽しいな、これ」 「でしょう?」 くすくす声をあげながら横になったまま向かい合うと、図らずも夏目と抱き合う格好になった。はしゃいでいたのが急に恥ずかしくなって、タキは下を向く。 「あの、良かったね、カイに逢えて」 「──ああ、ほんとうに」「また来ようね」 「──タキ」 有り難う、それと同時にタキは抱きしめられた。夏目から甘い花の香りがする。腕の強さに、良かったなと改めて思った。 (良かった。夏目くんがカイに逢えて。辛い思い出が増えなくて。良かった、良かったね。夏目くんが幸せで私はこんなに嬉しいよ) 「良かったね、夏目くん。良かった」 「ああ」 タキは夏目の背中に腕を回した。涙をこらえて目を閉じたまま、首筋から顎をなぞって唇で唇を探り当ててキスをした。 「んっ」 舌先で割り入ろうとしたのを夏目の舌に先に絡め取られて、どくんと心臓が跳ねた。 絡んだ舌でお互いの咥内を舐め合う。歯の裏表をひとつずつなぞり、柔らかな頬の内側を辿り、また舌へ戻る。息が弾んで苦しくて、は、と短い呼吸を挿んでは戻る。 ───甘いような気がするのは、染み付いた花の香のせいなのかしら。 キスの激しさはゆっくりと落ち着いて、二人は啄むみたいに互いの唇を食んだ。タキは夏目の口の端まで濡らした唾液をそっと舐め取った。 「──夏目、くん」 「──何?」 こつん、と夏目の額にタキは自分のそれをあてた。胸が鳴って声がよく聞こえない。 「触って、欲しいの」 221 :『夜に交わすは』前編3/6:2010/05/14(金) 12 50 17 ID nmIE4Z1W タキの伏せた目を縁取る睫毛が、瞬きの度にしっとりと水分を含んだ音をたてる。流れた髪を避け撫でた頬が上気して、熱い。 「──触るよ」 夏目の声にびく、と抱いた体が震えた。カットソーの裾をたくし上げ、手を滑り込ませる。背中のホックを外して暖かい膨らみに触れた。 柔らかな中にぽつんと固い感触を、夏目は手のひらの窪みで味わう。はあ、とタキが切なげなため息を漏らした。ずらした指先でそこを摘んで軽く弾いた。 「あ……っ」 「もっと、触るよ」 体を起こして仰向かせると、タキが恥ずかしそうに手のひらを表にして顔を覆った。夏目はその首まで服を引き上げ、胸を露にする。 透き通るように色白の肌が室内の弱い光に艶めかしく煌めいた。 つん、と尖った淡紅色の先端を口に含むと、初めはそっと、徐々に強く吸う。タキの甘い匂いに、汗の匂いと白い花の香りが混じって夏目の鼻腔を擽った。 「あ、ん……っ」 「んっ……は、あんっ」 「んんっ……あ……あ、んっ」 唇で軽く挟んでつつくように転がした。こりこりとした感触と息遣いに合わせてタキの体が跳ねる。 夏目の舌の上でそれは捏ね回されて、タキの声も甘ったるく鼻にかかった喘ぎに変わる。ちゅ、と強く吸って離した。 「はんっ!」 「──やっぱり、弱いな。ここ」 「……だって」 指の間から漏れる消え入りそうな声に、背筋がぞくりとする。 「だって?」 「気持ち……いい、の……。あっ!」 どんな表情で口にしているのか見たくて、タキの手を剥がした。ぱっ、と顔が背けられる。 (うわ……かわいい……) 少し乱れて広がった栗色の髪。長い睫毛の奥の潤んだ瞳。さっきより色濃く染まった頬。 軽く開いた桜色の唇。こくん、と鳴った白い喉。 夏目の唾液で濡れた胸。微かに上下する滑らかで平らなお腹。 すごく色っぽくて、すごくかわいい。 「かわいいな、タキ。すごく──かわいい」 「……や」 耳に口を寄せて夏目が囁くとタキがいやいやをした。 222 :『夜に交わすは』前編4/6:2010/05/14(金) 12 53 14 ID nmIE4Z1W 「時間、ないかな」 「……やだ。聞かないで──そんなこと」 そうか、と笑って夏目はタキのジーンズに手をかける。山に登るためだろう。今まではスカートかショートパンツ(というのか分からないが)姿しか見たことがなかった夏目には新鮮だ。 ふくらはぎの真ん中よりちょっと上で手を止めた。そのまま少し汗ばんだ内股をゆっくりと撫でる。 夏目の指が辿り着いたそこは白い下着の色を変えて濡れている。谷間に沿って指を這わすと、布の下でぬる、と滑って「あっ」タキが小さく悲鳴をあげた。 くちゅくちゅと愛撫の音をたてながら、タキの唇を奪った。舌が絡む音も重なって部屋に響く。 「ふっ……んんっ……ん」 夏目は一気に下着を下ろす。つぅっ、と透明な糸を引いて、タキの茂みの奥は溢れた蜜で濡れている。 「──すごいよ」 「や、だ……もうっ……ひ、あんっ!」 「──エッチだね」 それを舐め取るように夏目が舌を這わせる。小さな突起を探り当てて、舌先で擽るとタキが震える声で喘いだ。ちゅ、と吸い上げ、離すのを繰り返す。 タキの吐息は切なく、まるで幼い少女が泣いているみたいにかぶりを振る。 「ん、は、あ……んっ」 「は、んんっ……あ、あん」 タキ、とまた囁いて抱き起こした。華奢な肩が上下している。ベッドの奥の壁に寄りかからせて、乱れて張りついた前髪を指で撫で、顔が見えるようにかきわけた。とろん、と蕩けた瞳が夏目を見て、なつめくん、と小さく呟いた。 「──好きだよ」 「私も──夏目くんが、好き」 「このまま、するよ」 「……うん、いい、よ」 タキの両脚を揃えて夏目は自分の肩に持ち上げた。背中を左腕で支えて、とうに屹ちあがっていたものを手探りで襞の間にあてがう。は、とタキの唇から声が漏れた。 「いくよ」 「う、ん」 抵抗は一瞬で、ぬるり、とタキの中に挿入りこんだ。 223 :『夜に交わすは』前編5/6:2010/05/14(金) 12 54 03 ID nmIE4Z1W 「あ、んっ!」 「あったかい、な」 透のなか、と囁いたら恥ずかしそうに俯いたのがかわいかった。 両手を壁について、腕の間のタキの体を押しつけるみたいに夏目は前後に動く。ベッドが夏目の膝の下で軋んだ。タキが眉を寄せて、唇を噛んだ。 「辛く、ないか?」 タキはお腹から二つ折りにされたような体勢だ。肩の上の脚も、脱がせかけたジーンズと下着で繋がれている。 「だい、じょうぶ……あっ!」 ぎし、ぎし。夏目が突き上げる度に体が揺れる。んっ、とタキが息継ぎみたいに唇を開いて身を捩り、こらえきれない喘ぎを零す。 たっぷりと濡れたなかで不規則に締めつけられる快感に、夏目の体は震える。息が弾む。粘膜が絡みついて、タキの体の奥は夏目の形になる。 「んっ……んんっ……んっ」 「ふ、あっ……んっ!」 口の中だけで喘ぐタキの唇を抉じ開け、夏目は舌を割り込ませた。細かく息を吸いながら忙しなく舌を絡め、それでも丁寧に歯列をなぞる。 渇いた喉をキスで潤して、訊ねた。 「我慢、してるのか?」 「だ、って……隣にっ、聞こえちゃ……うよっ、んっ!」 「いいよ、聞こえても」 「や、あんっ!はずかし……い、ああっ」 「おれにだけ聞かせて、透──貴志って呼んでくれ」 224 :『夜に交わすは』前編6/6:2010/05/14(金) 12 55 06 ID nmIE4Z1W 「貴志、くんっ」 肩を掴んでいた手を滑らせて、タキが夏目の首に縋りついた。夏目はその柔らかな体をぎゅっ、と強く抱きしめた。───離したくない。 何度も打ちつける勢いで突き上げていく。 「あ、んっ!はんっ!あ、あ、んっ!」 「あんっ!貴志くんっ!たかしくんっ……!」 タキの肩が壁にあたってと、とん、と鈍い音がした。 それが痛そうで、夏目は動きを止めずに抱きしめてそっと寝かせた。汗で濡れたタキの胸が吸いつくように夏目の胸と重なった。その柔らかな感触に、体温に安堵する。 息も絶え絶えなタキが笑った。 「優しい、ね」 「──大切だから」 ジーンズと下着を抜き取ってタキの開いた脚を下ろす。擦れて少し赤くなっていた場所にキスをして、軽く口づけて、深く突いた。 夏目は何度も繰り返し繰り返しタキの体を確かめる。 「は、あんっ!んっ!」 「や、んっ!もっとっ……!」 「まだ、止めないでっ!……貴志くんっ!」 止めないよ、そう答えて一層強く追い上げるように動く。ベッドが激しく軋む。繋がった部分から響くぐちゅぐちゅと激しい水音が部屋中を満たしている。 ほんのり上気したタキの肌は匂いたつかのように綺麗だ。胸がやわやわと揺れている。喘いでは妖艶に身をくねらせる。 膝裏を支えた夏目の手が汗で滑る。タキから溢れる蜜が脚の間からシーツに滴り落ちる。 「あ、んっ!ああ、んっ!は、ああんっ!」 「たかし、くんっ……!あっ……たか、しくんっ!」 「わた、しっ……!あっ、んっもうっ……!」 タキのなかがきゅう、ときつく収縮していく。指は引き裂きそうなほどにシーツを掴む。夏目ももう限界だった。 一際高い声をあげて、タキが体を震わせた。 少し遅れて、ひくひくと痙攣するなかで夏目も果てた。 息も整えないままで唇を重ねて───夏目はタキに好きだよと囁いた。
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新ジャンル「あっそ」 952 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 01 26.88 ID t7xp2nkZO 女「…そろそろ帰らないと…」 男「……zzz」 女「男君…良く寝てる…」 男「……ん…?」 女「……(////)」 男「どした? 顔、真っ赤だぞ?」 女「…っ別に…(////)」 男「ま、良いや、早く帰ろうぜ。 視たいテレビ始まっちまう。」 女「…あっそ…(////)」 955 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 09 05.96 ID HyH/uqqI0 男「さて突然だが女、これはなんと読む?」 女「……あっそ」 男「それじゃあ問題です、今の外務大臣は?」 女「………あっそう太郎……っは!?」 男「(・∀・)ニヤリ」 956 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 10 11.83 ID H2WndQwI0 これだけは言っておきたかった 男「お前のあっそが聞けなくなると思うと寂しいよ」 女「あっそ」 男「でも、スレが消えたって、女との思い出はなくならないから」 女「………」 男「会いたいと思えば、きっといつでも会える。心の中で」 女「あっそ」 男「大好きだったぜ」 女「……あっそ(///)」 961 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 20 39.83 ID fX++svDi0 ま、間に合った! 今から長編投下! 最後の力を込め、いざ! 962 1/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 21 18.40 ID fX++svDi0 女「……ねえ」 男「ん? どうかしたか?」 女「……何でもない」 男「何か……さっきからこのやり取りの繰り返しな気がするんだが。言いたい事あるなら言った方が良いぞ?」 女「あっそ、別に……何でもない」 男「そっか」 女(言えない……もうすぐ私の誕生日だからプレゼント欲しい、だなんて) 女(結局……今日も言えなかった。もうこのまま言わずに……でも、男には祝ってもらいたい) マ「あれ? 女さんどうしたの? 暗い顔して」 女「マドンナ……別に。何でもない」 マ「……男君のこと?」 女「っ!」 マ「やっぱり……私でよかったら相談に乗るよ? ね?」 女「……実は――――」 マ「そっか、女さんもうすぐ誕生日なんだ。ちょっと早いけどおめでとう」 女「ありがとう……」 マ「それで? さっきの私のセリフを男君にも言ってもらいたい、と」 女「……うん」 マ「分かるなぁその気持ち。やっぱり自分の一番好きな人に誕生日を祝ってもらいたいよねぇ」 女「うん……でも、いざ言おうと思ったら言いよどんじゃって……」 963 2/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 21 57.96 ID fX++svDi0 マ「……じゃあ、私から言ってあげようか?」 女「え?」 マ「ほら、女さんから言いにくいって言うならさ、私から男君に伝えてあげよっかなって」 女「マドンナ……ううん、いい。自分で言った方が良いと思うから」 マ「……そう! じゃあ頑張って! 私も応援するから!」 女「うん……ありがとうね。じゃあ私はここで」 マ「バイバイ! また明日!」 女「……また明日」 マ「……女さん、私ね? あれからずっと男君と女さんの傍にずっといたけど、やっぱり私じゃ女さんには敵わないって分かった。 男君と女さん、本当にお互いを分かり合ってるみたいなんだもん。二人が一緒に居るとき、どっちも輝いて見えた。 だから二人が一緒にならないといけないんだよ。そういう訳だから……頑張って、女さん」 しかしマドンナのそんな想いも虚しく、女から男へ誕生日のことは伝えられることはなく、 そのまま誕生日当日を迎えることとなった。 964 3/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 22 39.53 ID fX++svDi0 ――放課後 女(とうとう言えなかった……私のばか。ばかばかばか! 何で……何で『もうすぐ誕生日なの』の一言も言えないのよ! 今から言っても、男になんで言ってくれなかったのかって責められるだけ……もう、私の……ばか) ガラガラッ 男「……おう」 女「!! ……あっそ」 男「……今日のオススメは?」 女「あ……(誕生日のことで頭いっぱいで忘れてた……最悪。男、いつも楽しみにしてるのに)」 男「ん? どうかしたのか?」 女「……ごめん、忘れてた」 男「そっか。……まあ、たまには自分で探すのもいいか」 女(……何だろう? 男、何だか様子が変) 男「おう、おまたせ。じゃあ読むか」 女「……あっそ」 男「……」 女(男、さっきからそわそわしてる。一体何? 何でそんなに落ち着かないの? 私と居たくないの? 私のこと嫌い? ……駄目。さっきから嫌な方にしか頭が回らない。もう何が何だか――) 男「……なあ女」 女「っ!? な、何?」 男「あのさぁ……その……」 女「……何? (本当に何なの? 早く言って。じゃないともう頭の中パンクしそう)」 男「だから、だな……なんつぅか……」 女(……何なの? そんなに、私に言いにくいことなの? 何なの――) 女「……何なのよ、一体」 男「え?」 965 4/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 23 21.52 ID fX++svDi0 女「そんなに言いにくいことなの? そんなに私って話しかけ難い? 私と居るの、そんなに苦痛? (……何言ってるの、私?)」 男「おいどうしたんだよ。誰もそんなこと――」 女「じゃあ何なの!?」 男「!! ……女」 女「どうせ私となんか同情でしか付き合ってなかったんでしょ!? 可哀想だとか、そんなこと思ってたんでしょ!? そういうの一番嫌いなの! 私のこと、何も分かってないくせに勝手に良い人ぶって! (何言ってるの、そんなことない。 男はそんな奴じゃないって私がよく知ってるのに。もうやめて私! こんな事言うの!)」 男「女、ホントにどうしたんだよ? まずは落ち着け――」 女「近寄らないで!」ブンッ ガスッ 男「っ! ……つぅ」 女「あ……あぁ……(男に本、ぶつけた。血、出てる。私が、やった。私が――)」 女「っ!!」ダッ 男「あ、お、おい女!」 女(嫌われた。嫌われた嫌われた嫌われた! 絶対に嫌われた! 私のばか! 大ばか! 何イライラを男にぶつけてるのよ! 原因は誕生日の事を言えなかった私の自業自得なのに! なのにあんなひどいこと……。最低! 最悪!) 男「……同情、か。そんなつもりはなかったんだが、な。やっぱ偽善に見えたのかな、あいつには。 なら……尚更言わなきゃいけんよな、これは」 966 5/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 24 03.82 ID fX++svDi0 女(ここは……いつもの帰り道。そっか、こんな所まで走ってきたんだ、私。どうせ今戻っても気まずいだけだし、このまま帰ろ。 あ……でも鞄、学校に置きっ放し。……まあいいや。はあ……生まれて初めての最悪の誕生日だったな……) 女友「あれ? 女、あんたこんなとこで何してんの。図書館は?」 女「……女友。それに……」 司書「どうも」 女「司書さん……。二人で何を?」 女友「あ……えーっとね、なんて言うか、あれなんですよ、あれ。そのぉ、まあ――」 司書「デートです♪」 女「えっ?」 女友「ちょ、ちょっと! そんなストレートに言ってどうするんですか!」 司書「ですが事実ですよ?」 女友「うぅ……」 女「そうだったんだ……二人とも、いつの間にかそんな仲に」 女友「ほ、他の人に言っちゃ駄目よ?」 司書「さすがに生徒に手を出してるのがばれるとまずいので。ぜひご内密に」 女「うん……分かった」 967 6/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 24 48.24 ID fX++svDi0 女(そう、だったんだ……。女友と司書さんが……。確かに二人とも、幸せそう。私も、あんな風に男と――っ! 何考えてるんだろう 私。そんなの無理なのに……。あんなことして……そんな……都合の良いこと……) 女友「っ、女どうしたの!? 急に泣き出したりして!」 女「女友……私……私ぃ……」 司書「どうやら、何か由々しき事でもあったみたいですね」 女友「……ねえ」 司書「……ええ、構いませんよ。こういうのは同性の方が話しやすいでしょうし」 女友「ありがとう。さ、女こっち来て。近くに公園があるから、そこで話そ。ね?」 女「……うん」 ――公園 女友「……なるほどね、そんなことが」 女「うん……私、最低よね? 男の事、分かってるのにそんな酷い事言って。嫌われるわよね、こんな女……」 女友「……女、ちょっとこっち向いて」 女「? な――」 ぎゅううううううう 女友「オー伸びる伸びる。女、あんたの頬っぺた柔らかいわね」 女「いひゃいいひゃい! ひゃめてよ、おんにゃともぉ!」 女友「あのねえ女、あんた男がそんなことで女と縁を切るような奴だと思ってんの?」 女「ふぇ?」 968 7/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 25 27.79 ID fX++svDi0 女友「そんなことで、たった一回喧嘩したぐらいで終わると思ってんの? もしそうだったとしたら、 皆一人ぼっちってことになっちゃうわよ?」 女「……」 ぱちんっ 女「うぅ……まだ痛い」 女友「どう? 反省した?」 女「……」 女友「あのさ、私と女との友達歴って女と男の付き合い歴と比べると短い方だけどさ、私は女が良い奴だってことは知ってるわ。 だから男だってそんぐらいの事、許してくれるよ。許さなかったら男の子じゃないって」 女「……うん、ごめんね、女友。迷惑掛けて」 女友「いいのよ。私たち、友達でしょ?」 女「うん……私、女友と友達になれてよかった」 女友「私もよ。さ、そうと決まれば図書館に戻った戻った」 女「うん、それじゃ」 969 8/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 26 08.30 ID fX++svDi0 司書「行きましたね」 女友「そうですね」 司書「ええ、では――」 女友「え? ――いひゃいいひゃい!」 司書「お友達の頬っぺたをつねるのはよくありませんねえ」 女友「うぅ……強くつねり過ぎですよぉ」 司書「おや、痛いですか?」 女友「それはそう――」 ――ちゅっ 女友「!!?」 司書「痛いの、飛んで行きましたか?」 女友「……不意打ちなんて、卑怯です」 司書「不意打ちじゃないとドキドキしないじゃないですか。はっはっはっ」 女友「もう……」 司書「……まあ、あちらの方は健闘を祈りましょうか」 女友「ええ……そうですね」 女友(男……あとは頑張りなさい) 970 9/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 00 26 46.76 ID fX++svDi0 ガラガラ 男「っ!! おう、お帰り」 女「うん……頭、大丈夫?」 男「ああ、ハンカチで当ててたらなんか止まった」 女「あ、そ……よかった。…………ごめんなさい」 男「え?」 女「さっき、あんな酷い事言って」 男「ああ、気にしてないよ。女もなんかイライラしてたんだろ」 女「うん……」 男「それよりさ……これ」ガサガサ 女「……これは?」 男「マフラー。最近寒くなってきたし」 女「でも、何で?」 男「それ、誕生日プレゼント」 女「――え? (今、なんて……)」 男「女、誕生日、おめでとう」 980 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 00 00.69 ID Zpkvt9cfO 女友「んもぅ!もうすぐスレも終わっちゃうわよ!」 女「あっそ」 女友「んもぅ!でもその前にスレが落ちても男君に会えなくなっちゃうのよ!」 女「あっそ。で?」 女友「んもぅ!だから、最後に保守しておきなさいってこと!」 女「…別に私は会えなくてもいい」 女「…(キョロキョロ」 女「…保守…待ってるから」 984 10/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 05 18.15 ID fX++svDi0 女「!? 何で、それを……」 男「いや、最近女の様子が変だったからさ、女友に聞いてみたんだよ。そしたらもうすぐお前の誕生日って言うじゃん。 だからそれが理由かなっと思ってさ……迷惑だったか?」 女「う、ううん! ……嬉しい」 男「そっか……それで、さ。まだお前に言いたいことがあるんだよ」 女「?」 男「俺がなんとなくフラフラ校内を歩き回ってて、たまたま図書館に入ったときにさ、お前と初めて会ったんだよ」 女「あっそ」 男「その時に……綺麗だな、て思った」 女「……あっそ」 男「それでこんな所でこんな綺麗な人と会えるてぇって思って声掛けた。もうそれは下心丸出しで」 女「あっそ」 男「そんで声かけてお前の第一声が『あっそ』だもんな。本読んでて目も合わせてくれんかったし、普通に凹んだぞあの時は。 でも、あきらめずにもう一回話しかけた。また『あっそ』って返された。もう一回話しかけた。そうして何度も話しかけて やっと女はこっちを向いてくれた。そん時は普通に嬉しかったよ」 女「……」 男「それからずっと女の所へ行った。そうしている内にどんどん話しかけてくれるようになって、女の意外な一面が 色々と見ることが出来て――どんどん惹かれていった」 女「――え?」 男「女、好きだ。俺と付き合ってくれ」 986 10/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 06 01.93 ID fX++svDi0 女「!!? ……あ、あっそ」 男「あっそじゃ分かんないって。……やっぱ、友達としてしか見れないか?」 女「……」スタスタスタ 男「お、女?」 女「黙って」 男「え――」 ――ちゅ 男「ぁ……」 女「……これが、私の返事」 男「え、あ、えぇ、ちょ、は、ま、マジか!?」 女「……うん。私も、男のこと、好き」 男「え、ええっと。い、至らない所があるとは思いますが、末永くどうも」 女「うん……こちらこそ」 男「……あ、あのさ」 女「ん?」 男「もう一回、キスして良いか?」 女「あっそ……いいよ」 それから男と女は、お互いの気持ちを確かめ合うように、何度も、何度も、口付けを交わした。 女(さっきの、訂正。今年は……人生最高の誕生日) 987 12/12 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 06 44.37 ID fX++svDi0 エピローグ 男「そんじゃあ、帰るか」 女「うん」 男「うおっ、やっぱ日が沈むと結構寒いな。女、大丈夫か?」 女「うん。私はこれがあるし」 男「早速プレゼントが役に立ったようで」 女「うん。……あ、男」 男「ん? どうし――」 ――ふぁさ 男「ヘ?」 女「マフラー、お裾分け」 男「あ、あのっ、女! ちょっと近――」 女「……駄目だった?」 男「い、いやそのお、あ、ありがとう。で、でも」 女「でも?」 男「ちょ、ちょっと恥ずかしいんだが……」 女「ふふっ、あっそ♪」 そんな幸せな放課後。 この二人に、永遠に幸あれ―― 988 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 07 07.87 ID +KCo9Knr0 いいネタ素晴らしい絵師大量の保守そして結婚フラグw 終わるのが名残惜しいいいスレだったなぁ。・゜・(ノД`)・゜・。 989 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 09 06.14 ID fX++svDi0 な、何とか間に合った。 このスレでは何本か長編書いたが本当に楽しかった。 このスレに出会えて本当によかった。 皆ここまで読んでいただきありがとう! 「あっそ」スレよ、栄光あれ! 991 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 09 50.71 ID aNY70VL10 最後にいいもん見せてもらいました、本当に 乙! 998 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 10 48.00 ID fX++svDi0 男「 1000はもらったあ!!」 女「あっそ」 999 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 01 10 47.96 ID s1UHWTtqO 最後をかざるには素晴らしすぎ GJ!!!! 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* * * 無人島生活13日目朝、 本人の知らない間に「入れかえロープ」でD島で手に入れた分身の肉体に本体の精神を注入され、 一足遅れて目を覚ました肉体的には分身の国木田は、 寝巻代わりの赤いジャージにTシャツ姿で寝室を出ようとする。 囲炉裏の部屋に入ろうかと言う時、まだ寝ぼけ気味だった国木田の目が真ん丸に見開かれる。 「おう、国木田、起きたか」 「お早う、国木田くん」 囲炉裏端に座った俺と台所に立つ朝比奈さん(大)の挨拶にも、 呆然と立ち尽くす国木田からは喉に張り付いた様な僅かな発声しか聞こえない。失礼な奴だ。 分身と言う意味では、朝比奈さん(大)の肉体も国木田と同じ情態であると言う事は言っておく。 「あ、あの、朝比奈先生?」 「?どうしたの?」 「い、いえ、あの、キョン?」 「どうした国木田?」 「いやだからキョン、え?朝比奈先生その、服?」 「服?似合ってない?」 「失礼な奴だな国木田」 「いや、似合ってとかえっと、え?」 こちらに背を向けていた国木田が振り返り、もう一度目をぱちくりとさせる。 「あー、何だか知らんがぼちぼち飯だぞ」 「んー、キョンくんも国木田くんもそろそろ支度してねー」 「は、はいっ」 国木田が、ジーンズに履き替えるためにわたわたと背を向ける。 そんな国木田を「瞬間固定カメラ」で撮影した俺は、のっそりと台所に向かう。 「きゃうんっ」 「そりゃ、朝から刺激的なんてちゃちなもんじゃないですよ朝比奈さーんっ」 「もうっ、キョンくんのお願いなんですからねぇ」 台所に立った朝比奈さん(大)にそーっと近づき、後ろから抱き付きつつ、 この手でたっぷり特盛をたぷたぷと下支えする。 その間にも、下半身では柔らかなお尻に俺のテントがぐいぐいと押し付けられ、 そうされながら、眼鏡越しの朝比奈さん(大)の目元はほんのり赤く染まっている。 朝比奈さん(大)が今唯一着用している衣類である所の「エアコンスーツ」を 上も下もぐいっとまくり上げて、まず、左手でたっぷり特大マシュマロの上のコリッとした感触を堪能する。 右手が臍の窪みから下へ下がり、さりさりとした毛触りを過ぎると、 そこは既に土間に滴りそうな勢いで指から掌へと溢れて来た。 オッケー、ジーンズのジッパー解除、引きずり下ろしてまくり上げて狙いを定めて、 「ふんっふんっふんっふんっふんっ」 「あんっあんっあんっあんっあぁーっ」 簡単なシンクに手をついた朝比奈さん(大)目がけて、突くべし突くべし突くべし、 そりゃあ、俺の男がお尻に埋まるたんびに目元も頬もほんのり染めて、 悩ましい吐息で潤んだ瞳を向けられりゃあ、 朝比奈さん(大)相手にどこの超大国だって拒否権なんて認められない。 その瞳が放つ催眠光線の威力と言えば、 「かたづけラッカー」仕様虫眼鏡を「ウルトラミキサー」で合成された眼鏡なんざ何の障害にもならない。 むしろ、大人版朝比奈さんの微妙なインテリ具合の醸し出す淫靡さとのマッチングが 眼鏡属性の無い俺とは言えだな。 心地よい身の震えと共に、朝比奈さん(大)の長い吐息と脱力も感じ取る。 濡れ手拭いで後始末を付けて朝飯前の運動を済ませた所で、ぼちぼち動き出すか。 名残惜しいが、「かたづけラッカー」を吹き付けられた「エアコンスーツ」姿の朝比奈さん(大)の ご機嫌な鼻歌を背中に聞きながら、俺は「瞬間固定カメラ」で国木田を撮影する。 わたわたと着替えた国木田は、 栗色の髪の毛が掛かる白い背中にぷりぷりと蠢く丸いヒップの立ち働く台所に目を向け、 改めて目が点になっていた。 「どうした、国木田?」 「ん、いや、なんでもない。朝ご飯だね」 「ああ、いい加減行かないと朝比奈先生もお冠になるぜ」 「う、うん」 「かたづけラッカー」を吹き付けた「タヌ機」で飛ばした俺の脳波を受信し、 ここでの普段着であるタンクトップにショートパンツ姿の朝比奈さん(大)を 着替え直前同様に十秒間限定で思い浮かべた国木田は、 力ずくで自分を納得させた様な態度で台所に向かった。 * * * 臨界点を突破しそうなタイミングで「タヌ機」の脳波を飛ばされ、 トイレに行く回数もより一層多かったが、 今まで通りイザと言うそのタイミングで朝比奈さん(大)が声を掛ける。 と言った感じで、理性としてはあり得ないと言う論理的説得力を持って力ずくでも納得しつつ、 欲望は一切納得の素振りすら見せようとしない誇示状態を維持し続けた、 国木田に関しては大方そんな感じで一日が過ぎようとしていた。 さて、瞬間瞬間に国木田にだけ脳内直接受信のセクシーメイド服を見せながらの、 前屈みになってのお茶の支度も終わり、 囲炉裏端で始終前屈みな国木田の前に座った朝比奈さん(大)は楽な姿勢、 つまり胡座でポーカーゲームに加わる。 古泉並のゲーム運を国木田が発揮した所で夜のゲームもお開きとなり、 就寝前の最後の儀式だ。 「え?」 四本の爪楊枝を手で握った俺に、国木田が聞き返す。 しかし、返事を待つ迄も無く俺と朝比奈さん(大)に倣う形で、国木田も一本引いた。 結果、俺が無印、朝比奈さん(大)と国木田がボールペンの印を引いた。 「さあ、お休みしましょうか国木田くん」 「は、はい」 ついさっきまで十秒間ほど、国木田の脳内だけでタンクトップ姿だった 現在絶賛正真正銘真っ裸の朝比奈さん(大)ににっこり微笑まれ、 国木田はそそくさと言う感じでタオルケットの中に入る。 どうやら、一刻も早く寝床に潜り込みたかったらしい。 「え、えーと…」 だが、その朝比奈さん(大)が同じタオルケットの端をふわりとまくり上げた事に、 水色のジャージにシャツの寝巻姿の国木田は事情を飲み込めていない。 それはそうだ、説明がまだだからな。 「あー、ほら、話せば長い事情で寝床が一つイカレたから、 寝冷えをしない様に、クジ引きで寝床を決めるって事になってただろ」 「あ、ああ、そうだっけ、って…」 「かたづけラッカー」を吹き付けた「うそつ機」を装着した俺の説明に、 一応納得したらしい国木田の喉仏がゴクリと動いた。 「んふふっ」 被さったタオルケットがその豊満な裸体を隠し、 朝比奈さん(大)が国木田にきゅっと抱き付いて頬ずりをしている。 ああ、あの柔らかさあの弾力、あの甘い香りの真ん前で熟睡出来るかどうか、分かるぞ国木田。 だから、俺は二人に、「マジックハンド」で握った「ネムケスイトール」で安らかな眠りを提供する。 そして、二人の頭の落ちた先の枕に、 「着替え」と書かれたメモを差し込んだ「ねたままケース」を仕込んでおく。 「ウルトラストップウォッチ」で時間を止めて、 その間に、枕元の国木田の着替えを緑色のジャージから赤いジャージに替えて、 トランクスとシャツもほんの十数時間前に赤いジャージと共に洗濯されたものと交換する。 * * * 無人島生活14日目早朝、 ガバリと跳ね起きた国木田は、一度タオルケットの中を覗き込んでから、 体にタオルケットを巻き付けたままずりずりと枕元を動き出す。 そこから少し離れた所で就寝中の朝比奈さん(大)が、 「んー」と可愛らしい声を漏らして寝返りを打つと、その国木田の動きがギクリと止まる。 取り敢えず、この島では普段着であるタンクトップにショートパンツ姿である事は確認したらしい。 そのまま、タオルケットを寝床に放棄した国木田は、 半ば這いずる様に低い体勢を取りつつ、着替えを引っ掴んでそそそと表に出て行った。 本来、独りでこの別荘を出るのはルール違反なんだが、 見なかった事にしておいてやる、男の仁義って奴だ。 「桃太郎印のきびだんご」で餌付けした熊を人知れず別荘周辺に巡回させておいたからな、 今さらながら安心していいぞ。 戻って来てわざとらしい寝息を立て始めた所をなんなんだが、お前に関しては朝飯前のもう一仕事だ。 D島に行って、先方に預けてあるお前の本体の肉体を取り戻して分身の肉体を返還する。 もっとも、お前自身がその事を覚えていなくても一向に構わない。 記憶は責任を持って俺が消しておく。情報操作は得意って奴だ。 * * * 無人島生活17日目、 この日は、出会い頭の事故で熊を一頭仕留める羽目に陥ったため、 夕食に熊鍋を飽食し、 その後は過小表面積なセクシーメイド服姿の朝比奈さん(大)が入れてくれた野草茶を傾けながら、 過小表面積なセクシーメイド服姿の朝比奈さん(大)が 国木田の対面に加わってのババ抜きなどをしながら、皆に心地よい睡魔の訪れを待つ。 深夜二時、「タイマー」の導くままに、俺は隠しておいた「ネムケスイトール」でしゃっきりと目を覚ます。 同室の二人は、少なくとも後30分は「グッスリまくら」のタイマーが残っている筈だ。 * * * 午前二時四十分。 まず、朝比奈(大)さんに「ネムケスイトール」で覚醒していただき、 「うそつ機」と「ニクメナイン」で 特別既定事項の最高レベル命令のベタ惚れ彼氏のお願いとして作戦に納得していただく。 一度「ネムケスイトール」で眠気を全吸引され、 改めて別に用意しておいた「ネムケスイトール」で軽めの眠気を撃ち込まれた国木田は、 枕元から前方を見て、パチパチと瞬きをした目を見開いた。 半分近くボタンを外したワイシャツ一枚の姿の朝比奈さん(大)が、 膝立ち四つん這いでとろんとした眼差しを自分の方に向けているのだから、それは当然の反応と言うものだ。 こんな光景、幻だってそうそう見られるものじゃないさ。 一目で分かるとんでもない間違いでもなければ、とても逆らえやしない天然催眠光線だ。 「国木田くん」 「はい」 うん、声が上ずってる。 「一緒に寝ていい?」 「はい…はい?」 返答を待たず、国木田のタオルケットはまくれ上がる。 「あっ、あの、朝比奈、先生?」 「んふふっ」 朝比奈さん(大)が、国木田の耳朶をぺちょぺちょしゃぶりながら後ろから国木田に抱き付いたらしい事は、 その辺に浮いている夜目にも慣れた「出ちょう目口」を通じて確認できる。 「あっ、え?朝比奈先生っあんっ」 その内、髪の毛の向こうでにこにこと微笑む朝比奈さん(大)の前で、 うわずった声を上げていた国木田が、朝比奈さん(大)の左腕で抱かれ 右手でその一部を包み込まれたその身をビクビクと震わせて喘ぎ声を漏らした。 「あ、朝比奈先生…」 「んふふっ、大丈夫、すぐ、綺麗にしてあげるから」 そう言って、朝比奈さん(大)はするりとタオルケットに潜り込み、 国木田の下半身の辺りでタオルケットは大きく盛り上がる。 「ああっ、朝比奈先生あっ、あー」 まくれたタオルケットからはみ出して、Tシャツ姿の国木田の上半身がガクガク震えて背筋が反り返る。 「んふふっ、濃いの一杯出たわね」 朝比奈さん(大)はタオルケットからにゅっと顔を出すと、 唇をぺろりと嘗めて頬に掛かる髪の毛をさらりと払う。 そんな朝比奈さん(大)にうっとりとした瞳で見下ろされて、 しかもアングルは洞窟の奥に特盛丸出し。 それで文句が出るかと言えば、まあ、俺には無理だね。国木田にも無理らしい。 「ほら、又すぐ、こんなに大きくなって。 そう、私ももう我慢出来ないわ国木田くんこんな逞しいのビンビンなのぉ」 「えっ?あ、朝比奈先生?あ、あっ、や、ああっ!」 タオルケットがはらりと後退と、そこには、肩にYシャツを引っかけただけと言う、 ストライク過ぎる服装の朝比奈さん(大)。 そんなもんが真っ正面に登場して、どこの男が逆らえるものか。 そして始まるド迫力な縦揺れ。それと共に響く喘ぎ声と生々しくかき回す水音。 「ああっ、入ってる、国木田君のビンビンに逞しいのぉ入ってるうっ!」 ああ、確かに入ってますな。形のいい栗色っぽい茂みの下で、 まだまだ鮮やかなピンク色がぬらぬらに濡れ光りながらがっぷりと呑み込んで上下して。 「ああっ、だ、だめぇ朝比奈先生ああっ、で、出るっああっ」 「いいのっ、ああっ国木田君出して先生の中に国木田君の熱いの一杯出してはああんんっ!!あっ、あー…」 ぶるん、と、特盛が一際大きく揺れて甲高い叫びが二重奏で響いた。 くにゃっと脱力した朝比奈さん(大)が、荒い呼吸を続けるばかりの国木田に潤んだ瞳を向け、 赤い頬に唇を寄せる。 * * * 「出ちょう目くち」が機械箱の摘みの一つを引く。 「天才ヘルメット」と「技術手袋」で製造された機械箱の中で「シナリオライター」の一つが作動し、 国木田が、タオルケットを出て近くに敷かれていたビニールシートの上に立つ。 就寝時に着用していて朝比奈さん(大)に引きずり下ろされた筈の 緑色のジャージズボンと紺色のトランクスはタオルケットの中に残され、 シートに立った国木田は唯一身に着けていた白いTシャツもさっさと脱ぎ捨てた。 その表情に戸惑いが浮かぶのは無理からぬ所だが、まあ、そんな暇は無いだろう。 「あ、んんっ」 にこにこ微笑んだ朝比奈さん(大)が、引っかけていただけのYシャツすら捨ててずりずりと這い寄ってきて、 国木田の足下に跪いて一戦終えてたらんと垂れたモンをかぷっとそのお口に含んで下さるのだから、 ほら、早速目を閉じて顎を反らしてる。当然だ。 ちゅぷちゅぷくちゅくちゅと自分と国木田の痕跡を口に含んで舐め取っていた朝比奈さん(大)は、 そのまま徐々に顔の位置を上げ、じゅぷじゅぷぢゅるぢゅると激しい前後運動で吸い込み始める。 栗色の髪の毛をバサバサ揺るがす鬼気迫る動きが止まり、濡れた唇からじゅぽんと抜け出る。 反らした喉をごくりと鳴らし、一筋垂れそうな唇をぺろりと嘗めた朝比奈さん(大)は、 ほかほかと湯気を立てながらようやく腹との角度が直角に近づきつつあるものを、 脱ぎ捨てたYシャツで包み込んで最後の始末をする。 それを見届けて、俺は、「出ちょう目口」で機械箱の摘みを押したり引いたりする。 「いやー、くるみ先生」 「キョンくん」 うん、堂々素っ裸で仁王立ちの登場の俺を、 とろんと熱っぽい眼差しで見上げてくれる真っ裸の朝比奈さん(大)、素晴らしい、熱い、熱すぎる。 無論、俺の以下略も熱すぎるぜ。 「ほら、くるみ先生の素晴らしいエロでこんなになっちゃったじゃないですか」 「あはあっ、キョンくんのもぉ」 ずりずり這い寄って来た朝比奈さん(大)は迷う事無くそれに唇を寄せてかぷっとくわえ込む。 れろんれろんと絡み付く動きに俺が少しの間沈黙して耐えていると、 ちゅぽんと唇か引っこ抜いた朝比奈さん(大)は ぬらぬらと濡れ輝いている反り返りを温かな特盛の間に挟み込んだ。 「お、おっ」 これは、さすがに声が漏れる。ふるふるとした動きは段々大胆に上下し、 柔らかな弾力が温かに包み込み、そして擦り付ける。 「おうっ!」 びゅうっとばかりにたまらず弾け出し、朝比奈さん(大)の顔に叩き付けられる。 瞳に淫靡な光をたたえた朝比奈さん(大)は、顔に垂れる粘液にぺろりと舌を這わせる。 「くるみ先生、くるみ先生すごかったですよ、国木田のが国木田にこうやって 若いチ○ポをガンガンぶち込んでもらうのがそんなに良かったんですかくるみ先生?」 「あんっ、ああんっ、いいっ、いいのおっ! ああっキョンくんのおっキョンくんの逞しいのがああんんっ!!」 狭い別荘にパン、パンと肉感的な響き、じゅぷじゅぷとかき回すのが熱い。 Yシャツで顔を拭い、再び垂れそうになった俺のものを口にしてじゅるじゅると舐めしゃぶって、 その後で朝比奈さん(大)は自分から四つん這いになって 俺に向けて尻を振り振りして、ああ、そのおねだりの言葉は文字での再現も憚られるとだけ言っておこう。 そんな訳で、俺はその可愛いお尻を抱えてビニールシートまでぽたぽた滴っているその潤んだ果肉の中に、 朝比奈さん(大)のお口が奮い立たせたものをこうしてぶち込んでるってそういう流れだ。 あれだけやる事やったんだからまあいいだろう、と、思っていたのだが、 実際国木田は「シナリオライター」の強制力であぐらを掻いたままこちらを見ている、 そのまま両手は膝で目を真ん丸にして喉を鳴らしてその最大の結果は未だ天を向いてやまない、 と、あっては、さすがに男として少々仏心が沸いてくる。 だから、「出ちょう目口」で「シナリオライター」を仕込んだ機械箱をストップさせ、 即興の走り書きを仕込んだ「命れいじゅう」を国木田に打ち込んでから、俺は俺で心おきなく腰を振る。 「お、おおっ、くるみ先生おおっ、くるみ先生このままっ!」 「ああっ、いいっ、キョンくんキョンくんのぉビンビンに若い逞しいのがズンズン来てるぅ ああっ出してぇくるみの中にぃああんっ濃いの一杯出してぇはあああんっ」 「ああんっ、ああっ、あっ、あぁー」 ズン、と、最後の一撃を叩き付けたその最深部で、力尽きた俺は止め処なく温かなその中へと欲望を解き放つ。 ぎゅうっと抱き締めた腕の中から、ビクビクと震える柔らかな温もりが伝わって来る。 国木田は国木田で、とっくに「命れい」は終わっているのだから今はアドリブに他ならない。 既に最盛期の何割引かと言う質量の一部肉体を握ったまま、 前方のビニールシートに散見される飛沫等知った事では無い風情で、 唇の端からはヨダレを一筋溢れさせて、全身を赤く染めてくてっと脱力した所だ。 まあ、その一端が俺だったんで余り言いたくはないのだが、 やっぱりその俺とお前の目の前でこうやって全裸でとろけ切ってるその寛ぎきったお姿を前にしてはだな、 垂涎と言う言葉が男として恥にならないと言う事だけは言っておいてやろう。 * * * 俺は、ビニールシートの上に「温泉ロープ」を三つ用意する。 「ウルトラストップウォッチ」で時間を停止した隙に中身のシナリオを入れ替えた 機械箱の「シナリオライター」を使って俺以外の二人にも入浴をさせる。 大方腰まで浸かり、顔と手と下半身をばしゃばしゃと手で洗った俺達は、 ビニールシートの上に用意したスノコに上がる。 「出ちょう目口」によるシナリオチェンジにより、 朝比奈さん(大)と国木田がバスタオルで互いの体を拭い合う。 その内、性懲りも無く反り返った国木田のものを朝比奈さん(大)は手掴みし、 柔らかなお手々を前後させて性懲りも無く前方に噴射するまで見届けると、 朝比奈さん(大)は用意されたバケツ入りの蒸しタオルで二人分の後始末を済ませる。 そのまま、朝比奈さん(大)はYシャツ一枚を再び羽織り、 国木田は新しいシャツと灰色のトランクスに赤いジャージを身に着ける。 それが終わったら、「ペタンコアイロン」で朝比奈さん(大)と国木田を圧縮して、 圧縮された二人を「チッポケット二次元カメラ」で撮影して写真をしまい込む。 「チッポケット二次元カメラ」でビニールシートを撤去し、タオルケットをまくって その中に残された緑色のジャージズボンと紺色のトランクスをバケツに放り込む。 タオルケットと床マットも「チッポケット二次元カメラ」で撤去して、 「タイムコピー」で事前にコピーして「チッポケット二次元カメラ」で保管しておいたものと交換しておく。 それが終わったら、「はこび矢」でE島に向かう。 そこで、「入れかえロープ」を使って、今現在の俺達、 俺と朝比奈さん(大)と国木田が使用している分身の肉体を分身の精神に返還し、 分身の精神を中に入れて使用されていた本体の肉体を俺達、本体の精神の入れ物として取り戻す。 そして、衣服を交換する。 これで、肉体と精神が一致、熊鍋を食べた直後にやっておいた人格交換はリセットされた訳だ。 交換を終えてから改めて精神、肉体共に本体である二人を「ペタンコアイロン」で圧縮、 「チッポケット二次元カメラ」で撮影して、今度はF島に向かう。 そして、朝比奈さん(大)は写真のまま、 国木田だけ、分身の肉体に本体の精神を本体の肉体に分身の精神を 「入れかえロープ」で注入して、衣服を交換させる。 精神的に本体である所の国木田を 「ペタンコアイロン」と「チッポケット二次元カメラ」でノシイカ写真にする。 A島に帰り、朝比奈さん(大)と国木田の分身肉体の共にノシイカが撮影された 「チッポケット二次元カメラ」の写真に温水霧吹きを二度吹きしてから、 そこに現れた二人を軽い眠気を吸収した「ネムケスイトール」で銃撃し、 新たなシナリオを挿入した「シナリオライター」内蔵機械箱を作動させる。 タオルケットに潜り込んだ二人に、俺は「ネムケスイトール」で本格的眠気を二人に撃ち込む。 表に出て、「チッポケット二次元カメラ」で保管しておいた 「天才ヘルメット」、「技術手袋」改造「なんでもじゃ口」接続全自動洗濯機を実体化させる。 電力は「つづきをヨロシク」による手動発電機と接続され、 一般家庭の一回分を大きく凌駕する貯水量を誇る排水用タンクは後で取り外して 「チッポケット二次元カメラ」で撮影する。 その洗濯機で先ほどバケツに入れたジャージとトランクスを洗濯して乾燥まで終わらせて 「チッポケット二次元カメラ」で洗濯機を収納する。 国木田と朝比奈さん(大)の枕元に、 昨日が終わる頃に就寝する時に着ていたものと同じものを畳んで置いておいてから、 思い切りシンバルを叩く。 二人がガバリと跳ね起きた瞬間、「ウルトラストップウォッチ」で時間を止め、 枕代わりのクッションの下に「着替え」と書かれたメモ入りの「ねながらケース」を挿入し、 「グッスリまくら」を抱かせる。 時間停止を解除すると、バタンキューした二人は程なくふらふらと立ち上がった。 ああ、何度ど真ん前で丸出し特盛オールヌードを目の当たりにしていようが 零距離でその見事に豊満なナイスバディをものにしていようが、 脱いで着るその過程で現れて隠されるその一つ一つに風情と言うものがあるのはご理解いただけると思う。 目の保養を終えた所で、E島に向かう直前からここまでの記憶を 「メモリーディスク」で目の前の二人から消去して、俺も自分の寝床に潜り込む。 俺の寝床は、 「きょうじき」によって、寝床で三時間経過する間にそれ以外では一時間だけ経過する設定にしておいた。 * * * 無人島生活18日目早朝、 ガバリと跳ね起きた国木田は、一度タオルケットの中を覗き込んでから、 体にタオルケットを巻き付けたままずりずりと枕元を動き出す。 そこから少し離れた所で就寝中の朝比奈さん(大)が、 「んー」と可愛らしい声を漏らして寝返りを打つと、その国木田の動きがギクリと止まる。 取り敢えず、この島では普段着であるタンクトップにショートパンツ姿である事は確認したらしい。 そのまま、タオルケットを寝床に放棄した国木田は、 半ば這いずる様に低い体勢を取りつつ、着替えを引っ掴んでそそそと表に出て行った。 本来、独りでこの別荘を出るのはルール違反なんだが、 見なかった事にしておいてやる、男の仁義って奴だ。 「桃太郎印のきびだんご」で餌付けした熊を人知れず別荘周辺に巡回させておいたからな、 今さらながら安心していいぞ。 戻って来てわざとらしい寝息を立て始めた所をなんなんだが、お前に関しては朝飯前のもう一仕事だ。 F島に行って、先方に預けてあるお前の本体の肉体を取り戻して分身の肉体を返還する。 もっとも、お前自身がその事を覚えていなくても一向に構わない。 記憶は責任を持って俺が消しておく。情報操作は得意って奴だ。 次話へ進む 小説保管庫へ戻る
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前へ 遼子が両手を押さえる鷹藤の方を見た。 鷹藤はダイニングチェアに座り、無表情で遼子と洸至のことを見つめていた。 「鷹藤君…そんな眼で見ないで…!」 鷹藤は何も言わずにただ遼子を見つめ返すだけだった。 その間も兄の愛撫は続く。 もうブラウスのボタンは全て外され、その下のブラが露わになっている。 ブラの上から先端を撫でまわしながら洸至が囁いた。 「固くなってきたな…」 首筋から唇を離した兄が、遼子の様子を見下ろしながら言った。 「やっ…お兄ちゃん…こんなことやめて!」 返事はない。 その代わり先端だけへの愛撫が、乳房全体への愛撫へと変わる。 ブラのホックをはずし、外気へと解放された乳房を洸至がゆっくりと揉みあげる。 「兄妹なのよ!いつもお兄ちゃん私の事守ってくれたじゃない。それなのに…!やっ」 妹の白肌の上に咲く固く屹立した蕾を洸至は唇に含んだ。 ダイニングにちゅぱ…ちゅぱ…と赤子が立てるような音が響く。 「どうして…あっ…どうしてなの!」 抗い、理由を問いながら遼子の吐息は更に荒さを増す。 汗で艶めかしく光る躰をくねらせ、遼子は精一杯の抵抗を示そうとした。 「それで嫌がってるつもりか?あんた自分の腰が揺れているのに気付いてないんだな…」 鷹藤らしくない平板な声音だった。 そこに感情がないことに気付いて、遼子は泣きたくなる。 「鷹藤君…どうして、なんでこんなことになったの…教えて…お願いよ…あんっ」 愛撫されながら遼子が訴える。 「理由はあんたが一番わかってるだろ」 鷹藤が遼子に顔を近づけた。 「守られることに慣れて、守る側がどんな思いでいたか気付かないふりをした罰さ」 「一体何の…」 「それすら気付いていなかったなんて言う気じゃないよな」 鷹藤の声にようやく感情が滲む。 その声に込められたのは明らかな失望だった。 「答えなんぞわからなくてもなくてもいいさ。今は遠山からお前を取り戻せればそれでいい」 洸至が耳たぶに吐息がかかる程近くで囁いた。 「きゃっ」 洸至が遼子の耳を舌で撫で上げながら、スカート中へ手を入れる。 「遼子の肌は本当に柔らかいな。ずっと一緒に居たのに知らなかったよ」 「やんっ!」 洸至は中指で遼子の太股をしばらく愛撫しつづけた。 触れるか触れないかの動きで、遼子の渇望をかきたてる。 「だめ…だめ…」 繰り返される拒絶の言葉は、兄へというより自分へ向けられたものに変わり始めていた。 求めてはいけない快楽を、もっと深い悦楽を求め始めた自分への戒め。 しかしそのか細い戒めの鎖は渇望の前にもう千切れそうだ。 「んっ…」 拒絶を紡ぐ遼子の唇を洸至の唇が封じた。 腕を戒められたままの遼子の細い腰に手を廻し二人の躰を密着させながら、洸至は深く口づけた。 兄の柔らかな舌を遼子の舌が迎え入れる。 もう戒めなど意味をなさなかった。 封じられていた欲望が遼子を満たし、ただ眼の前の男を貪りたいと思っていた。 激しく舌を絡ませながら、洸至が遼子のスカートを掻きあげ下着を露わにした。 「あんっ…」 洸至は躊躇することなく指を下着の奥に潜り込ませる。 「嫌がっていたくせに、濡れまくっているじゃないか」 叢を撫でてやると、遼子の吐息が一段と荒さを増した。 「言わないで…」 「これだろ、お前が欲しいのは」 洸至が中指を一気に秘所に突きいれた。 「ひゃああ」 それだけで遼子は背をのけぞらせる。 下着の中で洸至の指が律動しはじめた。 微かな水音と共に、恥ずかしい程の雌の匂いがそこから立ちこめる。 「俺の指が溶けそうだ。お前のここ、熱くて濡れて…」 「違うの…違うのぉっあああっ」 洸至は下着を剥ぎ取り、叢の奥で泉のように潤む秘所へと唇をつけた。 「んんっああああっ」 音を立てて秘所からの蜜を吸い、そうしながら指で膣道を責め立てる。 ダイニングテーブルの上に蜜を滴らせながら遼子は喘ぎ続けた。 拘束された為に逆に感覚が鋭敏になったせいか、それとも禁じられた行為のせいなのか遠山との情事以上の 快楽が押し寄せている。 「いい…」 悦楽の中で遼子は思わず呟いた。 「いけないことなのに…すごく気持ちいい…」 遼子の眼から涙が溢れ出る。 「ずっと…欲しかったの…!」 男二人は答えなかった。 洸至は行為に没頭し、鷹藤はそれを冷静に見つめていた。 「や…ああっいきそう…!」 抜き差しのリズムが上がるとともに遼子の快楽のボルテージも上がっていく。 「ここか…」 洸至が膣道を責めながら中で指を蠢かせ遼子が最も乱れる点を見出した。 「ここだろ?」 指を曲げ、そこに当たるようにして指を激しく抜き差しさせる。 「ひゃっ…ああっ、いい…いく…いくっ」 洸至が遼子の固くしこった花芯に吸いついた。 快楽を求め敏感になっていたそこへの激しい愛撫は遼子の躰をまた狂わせる。 痺れるほどの悦楽がそこから全身を包み、首を打ち振り遼子は啼いた。 「見せてくれよ俺達に、お前がどんな風にしていくのかをさ」 「だめ…いや恥ずかし…ああああんっ」 羞恥がまた悦楽に火を注ぐ。理性はその火で焼き尽くされた。 理性にせき止められていた快楽が一気に押し寄せる。 洸至の指の律動が遼子の脳髄を揺らし躰が悦楽で燃える。 おとがいを天に向け、遼子はか細い泣き声を上げながら身を震わせ達した。 「わかってるだろ、まだまだ終わりじゃないぞ」 洸至が遼子の太股を抱えると、屹立した洸至自身を押し当てた。 悦楽の波が去らぬうちに、男の欲望が突きいれられる。 放心状態の遼子に別種の快楽が訪れ、それは一気に脳髄を貫いた。 「ああんっ…すごい…大きい…!」 遼子の脚を肩に乗せ洸至が腰を大きなストロークで送る。 濡れた破裂音を響かせながら、洸至の腰が遼子の秘所に打ちつけられ荒々しいリズムを刻んだ。 「締めすぎだ…」 洸至が眉間に皺を浮かべ、切なげに呻いた。 「だって欲しかったの…」 「これがか?」 「…寂しかったの…」 「抱いてくれれば誰でもいいのか。…淫乱すぎるよお前は」 洸至が腰を動かしながら遼子の耳元に唇を近付ける。 「淫乱なお前にお仕置きしないとな」 洸至は大きなストロークから小刻みなストロークへと変え、律動のリズムを上げると更に激しく遼子を責める。 「きゃあああっ」 押し寄せる快楽で狂いそうな遼子が鷹藤を見た。 「お願い…鷹藤くんも…来て…」 鷹藤は熱の籠った眼で見ていたが何も答えなかった。 「いやらしい躰だ。俺だけじゃ足りないのか」 前髪を揺らしながら、洸至が腰を打ちつける。 ダイニングテーブルの上に、泡となった蜜が飛び散った。 「ひゃっあっ・・・あんっ!お願い…来て…」 遼子が鷹藤を求めてもダイニングチェアに座ったまま鷹藤は動かない。 遼子の躰がもっと更なる快楽を求めていた。 快楽だけじゃない。 鷹藤が欲しかった。 鷹藤が遼子に何も告げない寂しさから、遠山の抱擁に流されたあの夜。 あれから遠のいた二人の距離。それが自分のせいだとわかっていても、鷹藤を求めずにはいられなかった。 「来て…来て…」 快楽で脳髄が白熱するなか、うわ言のように鷹藤を求め続ける言葉を呟く。 「遼子、これがお仕置きだ」 結合部を抉るように腰を送りながら洸至が囁く。 「お前は…欲しいんだろ…鷹藤が…」 「欲しい…欲しいの!」 「だからやらない。お前が狂いそうになるほど欲しがってもお前には与えない。それがお前への罰だ」 酷くいやらしい音を立てながら、洸至が激しく腰を送った。 「…鷹藤君!ごめんね…私が…きゃあああああっ」 洸至の律動に責め立てられ、啼きながら遼子が戒められた腕を精一杯鷹藤の方へ動かした。 「こんなことになったのも、全部あんたのせいだ…」 鷹藤が立ちあがりダイニングテーブルの脇に立った。 これだけの淫らな行為を見ながら、鷹藤は昂ぶっていなかった。 ただ、憐れむような表情を浮かべて遼子を見下ろしていた。 「またっ…やっお兄ちゃんいきそう…」 快楽と後悔が涙となって遼子の眼から溢れ出た。 「淫乱なお前を見てもらえよ。誰にでも抱かれて、誰に抱かれてもイクお前の姿をさ」 「ごめん…ごめんね…やああっあああっ」 遼子は絶頂から唇を開き、涎を流しながら啼きつづけた。 「もう中に…出すぞ」 洸至が呻くと、最後に数度遼子を突きあげた。 それから腰を深く密着させ精を妹の胎内に放った。 全身を快楽に包まれた遼子の意識が遠のいていく。 かすれていく視界。上から哀しげな鷹藤の顔が近づいてくる。 そっと鷹藤の唇が遼子の唇に触れた。 淡い清らかな口づけだった。 求めてももう、手の届かない口づけ。 遼子が一筋の涙を流した。 今度は悦楽でも後悔でもなく哀しみの涙だった。 次へ
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発売時期:1991年2月19日/収録号数:DS98#02 対応機種:PC-98/メディア:FLOPPY DISK ジャンル:アドベンチャー/シリーズ名:あっぷるそーすシリーズ 概要説明 攻略情報 変なオジサンたたきゲーム! 遊び方 画面中央左下にいる変なオジサンをクリックするとスタート マウスを操作して、表示される変なオジサンにカーソルを重ねてクリックする キーボード操作の場合は、表示される番号のテンキーを入力すればよい 合計20回出現し、一回叩くごとに5点 点数とコメント 点数 コメント 0~40 もちっと精進しろ~い! 45~75 ごくごく普通だ~! 80~95 もすこしだ~! がんばれ~! 100 こりゃ~驚いた! これで自慢のタネが増えたでねか。 良かったんだなやあ。 クイズ・ザ・バレンタイン! 遊び方 机の左の引き出しをクリックするとゲームスタート 問題は全部で10問で、回答時間は一問につき10秒 問題解答(あいうえお順) 問題 解凍 1光年という単位は、光がどれだけの時間で進む距離を示しているの? 1年間 19歳でショパンコンクールに優勝したソビエトのピアニストは? ブーニン 3月21日は祭日ですが、何の日なのでしょうか? 春分の日 ANAとは全日空のことですが、日本航空は次のうちどれでしょうか? JAL P.K.ディック原作の映画でないものは? エイリアン 愛知県の地名で「海部」というのがあります。何と読むのでしょうか? あま アニメ”チキチキマシーン猛レース”に出てくるガンセキオープンは何号車? 1 アルバム「原宿」を出している香港の人気女優の名前は? グロリア・イップ インド2大叙事詩のうちのひとつ"ラーマーヤナ"の戦闘シーンで最も活躍する猿の戦士は? ハヌマーン 「ウルトラセブン」の音楽を担当したのは? 冬木透 映画化された「桜の園」の原作者は? 吉田秋生 映画「ネバーエンディング・ストーリー第2章」の監督は? ジョージ・ミラー 愛媛県の地名の問題です。次の地名は、何と読むのでしょうか?「東予市壬生川」 とうよしにゅうがわ ”円月打法” ”抜き打ち打法”などの必殺打法がでてくるマンガは? ミラクルA オランウータンの寿命はどれくらい? 60年 ガリレオ・ガリレイは、どこの国の物理学者ですか? イタリア ギリシア神話で、大地の女神の名は? ガイア キンポウゲ科の多年草で、根を乾かしたものが猛毒である草は? トリカブト ゲーム"ゼビウス"に登場する八角形の巨大敵キャラクターは? アンドアジェネシス 現存する動物で最大級であるシロナガスクジラ。体長はおよそ何メートル? 30メートル 「紅茶のお酒」のコマーシャルソングを歌っているのは? フェアチャイルド ”西遊記”で、猿の孫悟空は何という山の頂上で生まれたの? 花果山 猿や人間は分類学的にいえば何目か? 霊長目 猿を表していたという説がある、昔から形がほとんど変化していないアルファベットは? Q 少女隊、セイントフォー、工藤夕貴がデビューした年は? 1984年 人工知能の意味の略語AIのIは、インテリジェンス。Aは? アーティフィシャル スーパーファミコンのゲームで、古代祐三がサウンドを担当しているものは? アクトレイザー 「進め!! パイレーツ」で、スパークボールという魔球を投げるのは誰? 恥可苦馬 第41回の紅白歌合戦に出場していないのは? カイリー・ミノーグ 大河ドラマ「太平記」で、足利尊氏を演じている俳優は? 真田広之 大ヒットしたB.B.クイーンズ「おどるポンポコリン」の次のシングル名は? ギンギラパラダイス 単位で、キロは千倍、センチは百分の一ですが、ヘクトは? 百倍 地球が1回時点する時間は、何時間何分ですか? 23時間56分 地球と、そこにいる生命すべてを一つの有機体とみなすラヴロックの提唱する考え方は? ガイア 地球の保護膜のような役割をしているオゾン層は、生物に有害な何を吸収しているの? 紫外線 地球はどれくらいの速さで太陽の周りを回っているの? 秒速2キロ チンパンジーの脳容量は400ccぐらいです。ヒトはどれくらい? 1500cc 次の3つのうち実在しない猿は? イボクイザル 次の中で、古代エジプトの神でないものは? トール神 テレビアニメ「あしたのジョー2」で、ホセ・メンドーサの前にジョーが戦った相手は? ハリマオ テレビアニメ”機動戦士ガンダム”第1話のサブタイトルは「ガンダム大地に立つ!!」。では第2話は? ガンダム破壊命令 テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」で、まる子の声を演じているのは? TARAKO テレビドラマ”ふぞろいの林檎たち”でコンピューターのプログラムができるオタッキーな少年役を演じたのは? 国廣富之 伝言ダイヤルで、伝言を聞き出すときに押すナンバーは? ♯8501 "独占"という意味のタイトルがついた資本主義的なルールのボードゲームは? モノポリー 「なかよし」に連載中の人気マンガ「きんぎょ注意報!」の作者は? 猫部ねこ 初の日本人宇宙飛行士の名前は、秋山さんです。ところで、「あっぷるそーするーむ2のプログラマーの名前は?」 秋山 初の日本人宇宙飛行士の名字は? 秋山 「春の七草」といえば、せり、なずな、ごぎょう、はこべ、すずな、すずしろ、とあと一つは? ほとけのざ ビッグコミック・スピリッツに連載中の人気マンガ「美味しんぼ」の主人公の名前は? 山岡士郎 冬に白い大きな花を咲かせるキンポウゲ科の多年草は? クリスマスローズ 「プリンプリン物語」に出てくるルチ将軍の知能指数は? 1300 宮沢賢治の作品でないのは? 風博士 ライオンは英語で「LION」と書きますが、スペイン語では? LEON 旅行用小切手TC。TCとは何の略? トラベラーズチェック